どうする?高齢者のがん治療 手術できる?やめる?抗がん剤は?

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 6 окт 2024
  • どうする?高齢者のがん治療 手術できる?やめる?抗がん剤は?
    現役外科医が様々な病気について解説するチャンネルです。
    今回のテーマは「高齢者のがん患者さんはどこまで手術すべきなのか」。
    視聴者さんからの疑問の声に、本音でお答えします。
    外科医は手術をやりたがると思われがちですが、実際のところどうなんでしょうか。
    これからご高齢のご家族様の手術を検討されている方は、ぜひこの動画をご覧いただければ嬉しいです。
    前回動画はコチラ
    • 【質問回答編】その1 総回診って何のため? ...
    #手術
    #高齢者
    #がん治療
    #胃がん
    #大腸がん
    #食道がん
    #すい臓がん
    #抗がん剤
    #医師解説
    病気の学校ホームルーム:サブチャンネル始めました
    • 病気の学校ホームルーム(サブチャンネル)始め...
    よければサブチャンネルも覗いてみてください。
    パンダ先生の病気の学校「もっと知ろう病気のこと」
    ブログはこちら
    school.doctor-...
    過去の解説動画もぜひご参照ください!!
    病気の学校チャンネル【www.youtube.co...
    【胃がん編】
     ・ • 胃がん編【病状・手術・抗がん剤・スキルス胃が...
    【食道がん編】
     ・ • 食道がん編【手術・病状説明・抗がん剤・放射線治療】
    【大腸がん編】
     ・ • 大腸がん編【手術・ステージ・転移・再発・抗が...
    【がん予防編】
     ・ • 病気の学校「がん検診・がん予防」
    【ショート動画集】
     ・ • ショート動画集

Комментарии • 31

  • @hirot9312
    @hirot9312 9 месяцев назад +19

    いつも丁寧な動画をありがとうございます。 私は、50代後半で食道癌の手術をしましたが、術後合併症で2ヶ月も入院することになりました。いろいろ調べて原因を究明しようとしましたが、調べれば調べるとわからなくなり、その内寝たきり状態になってきました。 これでは、まずいと思いとりあえず退院したい旨を先生に訴えて退院したところ、あれほど苦しかった熱や下痢が無くなりました。 入院中は、全て看護師さんに頼り切った生活だったのが、全て自分でやらなければならなくなり、自然と身体が頑張ってくれたのかもしれません。 ただ、思ったより術後の生活は大変で、人生の楽しみであるはずの食の楽しみが無くなり、無理やり食べることの苦痛に手術を後悔することがあります。手術を受けなければ死んでいたかもしれないと思いますが、好きなものも食べられなくて痩せ細ってしまう自分が幸せかと言うと、疑問でもあります。こんな悩み、贅沢かもしれないですが案外多いかもしれないと思います

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  9 месяцев назад +12

      思い切って退院の決断が良かったのですね!貴重な話をシェアして下さりありがとうございます。食道癌は術後の後遺症が大変だと思いますが、日に日に良くなると思います、完全に元に戻るわけではないのですが、ひと月ひと月、必ず進歩があると思います。頑張ってください。

  • @ポンタ君ママ
    @ポンタ君ママ 9 месяцев назад +22

    相談者です。わかりやすい動画ありがとうございます。残念ながら父親は手術後に亡くなってしまいました…気力は人一倍ありましたが高齢者特有の各臓器機能の低下により結果、手術に耐えられなかったと思います。
    でも本人は、やりきった感はあったと思います。
    治療せずに先々、食べる事ができず吐血を繰り返し痛みに苦しむ姿を見るのも家族としても本人も辛い事だと思います。
    亡くなった事は悲しくて辛くて未だに信じられませんが…現実を受け止めていきます。
    色々ありがとうございました
    m(_ _)m

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  9 месяцев назад +13

      まことにご愁傷さまです。このようなつらいお話をシェアしてくださりお悔やみと御礼を申し上げます。ご冥福をお祈りいたします。

  • @ららちゃん
    @ららちゃん 2 месяца назад +7

    パンダ先生こんにちは
    77歳の父は前立腺がんステージ4肺リンパ節骨転移で、残された治療は、抗がん剤しかないと言われています
    父は抗がん剤を拒否していますが、母はできることはすべてやってできるだけ長く生きてほしい!と言っています
    結局本人が折れて、「母さんの為に治療やってみる」と、抗がん剤治療がきまりましたが、77歳の父は治療に耐えられるか、それをやることで今より衰弱してしまうのではないかとても不安です

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  2 месяца назад +1

      他に持病があまりないようなら、77歳でも抗がん剤は十分できると思います。何の薬を使うか、進行のスピード感にもよりますが、1-2回まずはやってみて、その都度体力や副作用を判断しながら考えていけば良いと思います。コメントありがとうございます。

    • @Kei-uy4ku
      @Kei-uy4ku 2 месяца назад

      似た状況なので今同じ気持ちです。何もしないより方法があるなら一度やってみて、その結果を見て主治医と相談しながら本人が意思決定すればいいかなと思えるようになりました。私は私ができるサポートをするつもりです。

  • @syunitirouiguti4320
    @syunitirouiguti4320 3 месяца назад +5

    まさにその通りと納得出来ますが、どんな医師にめぐりあえるか、それは運次第だと思います。僕は82歳ですが、3年前に大学病院の先生から余命2年と有難い診断をされ、消化器系の臓器をいくつも切除するオペを強く勧められましたが、生命の危険を本能的に知りましたのでこれを断固拒否しました。今では、その大先生にも事実を知っていただきました。僕はいまピンピンしています。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  3 месяца назад +3

      スゴイですね!貴重なお話をシェアしてくださり、ありがとうございます。やはり自分の考えをブレずに持っていられるのが一番だと思います。医療はあくまでお手伝いだと思います。今後のご健勝も祈念いたします。

  • @norie1871
    @norie1871 5 месяцев назад +7

    私の母87歳悪性リンパ種で加療中でしたが難治性で抗がん剤はほぼ効かないでした。もう治療法はなしで緩和ケアへと決断しました。自転車に乗ってピンピンしてたのにほぼ歩けなくなりました😢。半年の間、高齢者の治療を考えさせられました。
    先生のお話しほんとに納得します。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  5 месяцев назад +2

      コメントありがとうございます。今後ますますこういう話題が問題になると思います。社会全体で考えていくことだと思いますので、コメントを入れていただき感謝申し上げます。貴重なご経験談をシェアしてくださりありがとうございました😊

    • @norie1871
      @norie1871 4 месяца назад +1

      🐼先生ありがとうございます♪
      病院の先生が能面のように人の寿命を語るので毎回毎回の先生の対面で家族も病みそうな中、お忙しい中、心あるご返信ありがとうございます。🐼先生のお話し聞いていて病院選びのこととても迷っていて良かったのかな?と思っていたことが間違いではないとわかっただけで本当に救われました。

  • @洋子長谷川-s6c
    @洋子長谷川-s6c 3 месяца назад

    とても参考になる話をありがとうございました。
    治療をどこでやめるか難しい判断を迫られても誰も止められない事態が起きることを想定しないで「できる限りのことをやってほしい」はダメってことですね!
    具体的な事例を取り上げてお話いただき参考になりました。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  3 месяца назад +1

      コメントありがとうございます。できる限りのこと、言ってしまいがちですが、おっしゃる通り何でもかんでもってわけじゃないと思うので、その辺りを思考停止せずに考えていきたいですね!ありがとうございます😊

  • @大森広之-z9n
    @大森広之-z9n 9 месяцев назад +4

    パンダ先生、はじめまして。
    私は、57才です。もう高齢者に近いです。会社の健康診断で検便の要精密検査でした。先日、近所のクリニックで大腸内視鏡検査を受けたところ4センチのポリープがあり、その場でガンですねと言われました。大学病院に紹介状を書くので手術をしてもらってくださいとのことで現在、生検待ちです。
    画像だけでガンだとわかるのでしょうか?
    優しく解説してくださる先生の動画。心強いです。ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  9 месяцев назад +5

      はい。細胞を見るまでもなく、分かることもあります。

    • @大森広之-z9n
      @大森広之-z9n 9 месяцев назад +1

      @@パンダ先生の病気の学校 ありがとうございました。

    • @大森広之-z9n
      @大森広之-z9n 9 месяцев назад

      ​@@パンダ先生の病気の学校ありがとうございます!

  • @水香照子
    @水香照子 4 месяца назад +3

    検査結果肺がんで肺気腫の為に手術出来ないと先生から言われ1日入院して今後の治療方法考えましょう。と言われてます。抗がん剤治療は髪の毛抜けるしどうゆう治療になるか今後の検討中です。73歳です✨

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  4 месяца назад +1

      コメントありがとうございます😊検査、治療大変だと思いますが、頑張ってください。

    • @水香照子
      @水香照子 4 месяца назад

      @@パンダ先生の病気の学校 返信ありがとうm(_ _)mございます😊頑張ります

    • @Miyoko.a
      @Miyoko.a 4 месяца назад +1

      私も同じ年です。膵臓膿疱で手術を進められてますが、高齢なので悩んでいます。高齢者は術後に亡くなる時もあると言われるし、合併症も怖いからです。抗がん剤は髪がぬけるときくし😢頑張っていきましょうね。私も頑張ります😂

    • @水香照子
      @水香照子 4 месяца назад +1

      @@Miyoko.a 今は治療法も改善され髪の毛が抜けない抗がん剤もあるそうなので頑張りましょうね!👈

    • @koo4631
      @koo4631 2 месяца назад

      @@水香照子 抗がん剤は、死ぬような苦しみです、吐き気がして、食べることができず、ワンクールで10キロ痩せます、その上癌は小さくならず、次はホウシヤセンに移行、これもくるしく、癌はそのまま、歯
      は全て死んでしまい、最後は切り取ることしかない。前の二つのことは、実見台ということと、金儲けのためです。良い先生に当たらないと、命を落とします。

  • @happy_event
    @happy_event 9 месяцев назад +12

    今日の動画・・(昔、)母の卵巣がんで手術をすべきかどうか・・悩んでいた時期があった。その決断をするのにわずか2日。研修医終了後の先生だった。母はもうどうでもいいと言って聞く耳もたずだった。つらかった。手術はしなかった。
    末期がんの緩和ケア病棟。母はここはダメと言った。遅すぎと強く言いたかった。なぜあの急性期病院の時に聞く耳を持たなかったの?と言いたかった。私も知識がなかった。今はこういった動画などを見てきているので自分がどう動けば良いのか・・絶対的な自信はないけど、でも当時よりはより理想に近い動きをするんだろうなと思っています。
    でも・・わからないですよね。本当にダメだったのであれば、無意味な手術なしに楽にあの世に旅だつのが良いのでしょう・・・。
    健康な時からこういった動画などで勉強をする必要はとても重要と思っています。泥棒を捕らえて縄を綯うでは遅いですね。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  9 месяцев назад +11

      コメントありがとうございます。おっしゃる通り、本当に間際になるまで死について考えることを避けている方が多いと思います。生き方を考えるということは、死に方を考えることと同じかもしれません。無責任な動画ですが、本音を話して、すこしでも誰かのお役に立てれば幸いです。

    • @ジムジャングル-r3p
      @ジムジャングル-r3p 6 месяцев назад +1

      元がん患者です。「がん」ってね。皮肉。自分がなって「がん検査」してね。と言っても「糠に釘」なぜか?この世の元気な人は、「自分はならない!」と思ってる(他人事)つまり、がんは、経験しないと「えっ!」聞いてないよ!ばっかり。がんは、「手術して終わりではない!」